ととさん
■ 年齢
41 – 50 歳
■ ご職業
社会人
■ FM システムをどんなシーンで使っていますか?
仕事の打ち合わせや会議、各種講義、説明会、ネット youtube や動画視聴からテレビまで本当によく利用します。
最初に利用したのは、徳島県ではそれが本当に本人とって必要か、効果があるかを認めてもらえれば(各種支援機器福祉認定日が月1回あるので役場に申請)1割の自己負担で得られた 2 年前です。今後は所得割に戻るようですね。
当時から子供や学生は優先的に無償で貸与もしてくれています。
■ FMシステムがあってよかったなと思うときはいつですか?
補聴器の音量がいつもいつも大きいと困りますが、聞こえない時大きくしても近くの音が大きく耳障りになり本当に聞こえたい音が届きません。しかし、これを使うとピンポイントで音がくっきりはっきり聞こえます。
さすがに会議でも肉声で皆さんがやり取りするクラス会などの中会議は無理です。5 ~ 8 人の少人数会議。もっと大きい会議は各人がマイクに向かって話し、スピーカーで出力などならスピーカー側に送信機あれば問題ないです。
卒業式や説明会など体育館での話などもしゃべる場所に送信機をお願いしておけばバッチリです。
■ FMシステムに期待することは何ですか?
ブルートゥース対応ですね。なんか担当の方に聞くとスマートリンクは使用時間が短くなるので敬遠したみたいなとこもあると聞きました。
連続使用 8 時間くらい可能で、FM でもブルートースでもいければ電話が鳴っても嬉しいです。あと娘も難聴なので利用していますが
ipod からの送信ですね。ブルートース送信できるようなので受信できればと残念です。
しかも手元でFM優先・ブルートース優先・両方混在 (音量指定) など切り替えれれば最高です。
■ あなたにとってFMシステムとは何ですか?
サイボーグ部品。私は補聴器がないと音が届きませんなので補聴器やFM は体の部品です。FM は傘のようないつもいつもってわけでないけれどなければ不便です。
■そのほか伝えたいメッセージ
FM をどんどん使いこなしてサイバーハーフデフとなりましょう!