聞こえのブログのロゴ

Ai-seki さん

Ai-seki さん

アメリカに留学されている日本人の方です。

ユーザーの声投稿時期: 2010年3月

■ 年齢

21 – 30 歳

■ FM システムをどんなシーンで使っていますか?

現在アメリカの大学に在学しているのですが、講義中は必ず使用しています。また、お昼ごはんを食べにレストランやショッピングモールのフードコートへ行くときがあるのですが、そのときに使用するときもあります。

←アメリカで勉強されている日本人の方です。(管理者からのコメントです)

■ FM システムがあってよかったなと思うときはいつですか?

大人数で開かれる講義のときです。当たり前ですが、先生は一人の生徒にかまっていられる余裕はありません。でも、わたしの耳では先生の話すスピードについていけません。「勉強したいけど、限度がある・・」と諦めていたところを助けてくれたのがFM システムです。ちなみに、FM システムを利用してからは「先生は”今”なにについて話しているか」を余裕を持って理解できるようになり、日々の予習・復習も以前よりはわかるようになりました。

■ FM システムに期待することは何ですか?

電波に強くなることです。講義中、携帯電話を使用している生徒がいるのかときどき電波が途切れるようなときがあります。

← 携帯電話で使っている電波の周波数帯域とFMシステムの電波は結構隔たりがあるのでもしかしたら、別の原因かもしれませんね。(管理者からのコメントです)

■ あなたにとって、 FM システムとは何ですか?

学業に欠かせない大切な相棒です(笑)先生の中には不明瞭な発音をする人もいるので、FMシステムがなかったら「何曜日までにレポートを作ること!」など先生からの重要なお知らせなどは聞き逃していると思います。

■ その他、伝えたいメッセージ

「先生の言っていることが分からない!質問されても聞こえにくいから答えられない!!」と悩んでいる人はたくさんいると思います。確かに、聞こえにくいことは悔しいことかもしれないけど、それは決して恥ずかしいことではありません。「もっと聞きこえるようになりたい!勉強したい!!コミュニケーションを取りたい!!!」FMシステムはあなたにとって必ず欠かせない重要な友達、親友になることは間違いないと思います。

FMストーリー(Aiさん)_No.4.pdf

 

カテゴリ別メニュー
聞こえに関する情報をお届けします