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[書籍のご紹介]「最近聞こえなくなった?」と感じたら。

耳鼻咽喉科の名医と“きこえ”のプロが教える 耳が遠くなった?と思ったら読む本 

「相手の話をきき返すことが増えた」

「騒々しい場所での会話が疲れてしまう」

「テレビの音量が大きくなった」……。

みなさん「最近、耳が遠くなった?」と思うことはありませんか。

 

きこえのプロが教える、耳に関する本が発売されましたのでご紹介します。☺
最近聞こえについて気になることがあるけれど、誰に相談したらいいのかしら?、どうやって調べたらいい解決方法を見つけることができるかしら?、といった悩みをお持ちの方も多いかと思います。

この本ではそのような方向けに、分かりやすい言葉で耳鼻咽喉科医が説明されています。きっと参考になることが多いと思いますのでぜひ書店にてチェックされてみてください。?

 


耳が遠くなった?と思ったら読む本

【目次】
第1章 誰でも50代から耳が遠くなる!? 他人事ではありません!
第2章 「きこえる」「きこえない」って、どんなこと?
―耳の基礎知識と「きこえ」「難聴」について
第3章「きこえ」が若さを保つキーポント
―「難聴」と「認知症」の深い関係
第4章 生活の質を高める! 「補聴器」でアンチエイジング
第5章「きこえ」がよくなり、人生が豊かになった!
―患者さんたちのエピソード
著者
市村恵一(いちむら・けいいち)
東京大学医学部卒。耳鼻咽喉科医師。浜松医科大学講師、東京都立府中病院医長、東京大学医学部講師、助教授、自治医科大学教授、副学長を歴任。石橋総合病院院長を経て、現職。現在自治医科大学名誉教授、評議員。耳鼻咽喉科専門医、気管食道科専門医。日本小児耳鼻咽喉科学会理事長、日本鼻科学会常任理事など多くの学会の要職を歴任。難病のオスラー病鼻出血の手術治療の第一人者。補聴器適合判定医、補聴器相談医の資格を活かして、最近は高齢者の補聴診療に携り、市村順子と「イチムラデザイン」を考案、実行。
市村順子(いちむら・じゅんこ)
東京学芸大学教育学部卒。東京都新宿区立淀橋第二小学校教諭として「ことばの教室」の立ち上げ。(財)小林理学研究所研究員として「母と子の教室」において難聴の幼小児の早期発見、早期教育に従事。リオン(株)において補聴相談、補聴器販売に従事。途中、(財)テクノエイド協会に出向し、補聴器技能者養成事業に参画。石橋総合病院で補聴器調整室長として高齢難聴者の補聴診療に参図。現在に至る。ダウン症児の親の会「こやぎ会」(現日本ダウン症協会)の中の「難聴児の親の集まり」(現青い船)の立ち上げに協力。言語聴覚士、ならびに認定補聴器技能者資格を有する。市村恵一と「イチムラデザイン」を考案、実行。

 

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