RICのレシーバ、スリムチューブの長さを測定
2013年12月5日
非常に小型で着け心地が良いということでご好評をいただいております
RICタイプやマイクロタイプの
耳かけ型補聴器ですが、
レシーバやスリムチューブの長さが4種類ある
ことをご存知ですか?
(長さは、0~3まであります)
この長さが適切でないと、しっかり耳(耳介)に収まらず、折角の良い着け心地が
台無しになってしまいます。
長さを測定するのは、非常に簡単なのですが、見るポイントがずれてしまうと
長すぎたりしてしまいますので、簡単に見るポイントをご紹介しますね。
長すぎたりしてしまいますので、簡単に見るポイントをご紹介しますね。
《レシーバ、スリムチューブの長さの測定方法》
左の図のようにしっかり耳に当てます
2、外耳道の入り口の上部 が、
測定用ツールの何番に位置している
のかを確認する。
この写真の例では、0番がお奨めです。
(長いレシーバやスリムチューブの場合
ですと、耳(耳介)から外れてしまって、
補聴器を落下、紛失してしまう恐れが
あります)
測定用ツールの何番に位置している
のかを確認する。
この写真の例では、0番がお奨めです。
(長いレシーバやスリムチューブの場合
ですと、耳(耳介)から外れてしまって、
補聴器を落下、紛失してしまう恐れが
あります)
さらにポイント!
(SPシェル、左図参照)をご使用になる場合には、
「やや短いかな~」という程度のところの番号を
読み取っていただいた方が、耳に合いやすいですよ!
読み取っていただいた方が、耳に合いやすいですよ!