補聴器で聞こえを豊かにすることが、人生をより豊かな時間へと導いてくれる- Life is on ! –
自由な交流と自信に満ちたコミュニケーション。
豊かな人生のために、さあ Life is on!
聞こえと聴こえ
「聞こえる」とは、意識しなくてもきこえてくる。 (騒音・雑音などはこちら)
「聴こえる」とは、意識してきこうとして、きこえる。自ら能動的にきこうと意識を傾けるものを指します。
英語で言えば、hear が「聞く」でlisten が「聴く」に当たると言われています。
どちらの「きこえ」も人の生活には欠かすことのできない大切なものだと考えるフォナック補聴器が「きこえのブログ」としているのは、そういった理由があるからです。
補聴器が必要なのは何歳から?
耳の聞こえが弱くなっていくのは、なにも特別なことではありません。
年齢を重ねることで、人によって程度は異なるものの、少しずつ聞こえの力が弱まっていくのは自然なことと言えます。
しかし毎日の生活の中でゆっくりと進んでいくため、自分では なかなか聞こえの弱まりには気付きにくいものです。
- 電話の会話が聞き取れなくなった
- 会話の中で何度も同じことを聞き返す
- テレビの音量が大きすぎると家族に注意される
- レストランや人混みで周りの人の言っていることがわからない
そんな、耳の違和感を感じたら難聴のサインかもしれません。
難聴の進行には個人差があります。年齢で判断するのではなく、趣味や日常生活の中で耳の違和感を感じ始めたら、蓋をするのではなく、補聴器を装用することを検討してみてはいかがでしょうか。
「自分はまだ若いし、それほどひどくない」
難聴者が補聴器を使わない理由として、「まだ難聴がそれほどひどくない」「自分はまだ若いし、なんとなく聞こえるから大丈夫」といったものが多くあります。
しかし、一度落ちた聴力を回復することは非常に困難です。聞こえにくい時間が長ければ長いほど悪化していくため、聞こえにくさを感じたら早急に耳鼻咽喉科を受診し、補聴器の使用を始めるなどの対応が必要です。
実際、補聴器を使い始めた後の大半の感想として「もっと早く補聴器を使用していればよかった」という声があがっています。
「早く補聴器を使っていたら、もっと快適に趣味や日常生活を楽しめたのではないかと思う」という意見もあります。
もっと快適に、人生を楽しくアクティブに過ごすためにも、あなたの「人生のとも」として、ぜひ補聴器を使ってみてください。
きっとより豊かで、楽しい時間を一緒に作っていってくれることと思います。
「でも補聴器って年寄りくさいものだよね?」
そういったご意見が、まだまだたくさんあると思います。
ジャパントラック 2018の調査によると、高度および重度難聴者で43%、軽度難聴者では10%しか補聴器を使用していません
©Source:Anovum-JapanTrak2018
装着したくない理由としては、デザイン性の問題により、つけていることが周囲に分かってしまう恥ずかしさや、異物感などの煩わしさが挙げられています。
しかし近年、そういった補聴器に対する抵抗感を軽減したいという考えのもとに、たくさんのおしゃれでスタイリッシュな補聴器が開発されました。
フォナック補聴器でも、ワイヤレスイヤフォンのようなスタイリッシュなデザインの「フォナック バート マーベル」シリーズをご用意しています。こちらのシリーズはオーダーメイドであるため、自分の耳にぴったり合った形に仕上がり、装着時の違和感を感じにくくなっています。「フォナック バート M-312」はオーダーメイド補聴器でありながら、さらにBluetooth®対応しているため、ハンズフリー通話が可能になるなど使用シーンの拡大も実現します。
また、携帯電話とBluetooth®接続した、小さな耳かけ型の補聴器をタップすることで通話ができたり、音楽を補聴器から聞くことができる機能が搭載されているなど、従来のやや古臭くて見た目も大きな補聴器とは全く違った製品がたくさん発売されています。
まずはお店でフォナックの補聴器をご試聴されてみてはいかがでしょうか?
◆フォナックについて
スイス・ステファに拠点を置くソノヴァグループのフォナックは1947年に設立され、補聴器、ワイヤレス機器を開発しています。聴覚に特化した専門技術と聴覚ケアの専門家との強い協力関係の下、製品を通じて世界中の人々の豊かな聞こえをサポートし、QOL の向上に貢献してきました。フォナックの多彩な製品は世界100 カ国以上で愛用されています。補聴器の小型化、性能の分野において補聴器業界のベンチマークとして位置づけられ、聴覚分野のリーディングカンパニーとして躍進しています。 ※詳細は https://www.phonak.com/jp/ja まで。
◆Phonak – Life is on
フォナックは、よりよい聞こえが人々の健康に深くつながり、人生を豊かにするために欠かせないものと考えています。そのため、私たちは70年以上にわたり、補聴器やワイヤレス通信機器などの研究開発に情熱を傾けてきました。
これからも、聞こえに悩むすべての人々のアクティブで健康的な毎日を支え、前向きな心と豊かな感性を育むために、革新的な聞こえのソリューションをお届けします。
自由な交流と自信に満ちたコミュニケーション。
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