RIC補聴器の出荷台数について
2013年8月5日
JHIMA(一般社団法人日本補聴器工業会)が発表する国内の補聴器出荷台数の
推移において、RICは2009年までBTE(耳かけ型)に含まれる形で集計されていま
したが2010年からRICタイプとして集計されるようになりました。
推移において、RICは2009年までBTE(耳かけ型)に含まれる形で集計されていま
したが2010年からRICタイプとして集計されるようになりました。
以来、その構成比率は年々増しつつあり、現在では総出荷の15%程度がRICとなっ
ています。
ています。
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(JHIMA補聴器出荷台数推移) |
海外においてもRICはその台数を伸ばしつつあり、この傾向はまだまだ続いていくようです。
耳かけ型と耳穴型のいいとこ取りのRIC。機能性能はもちろん、防水、形状、パワー
などフォナックではお客様一人一人のニーズに合わせられるようラインナップ。
などフォナックではお客様一人一人のニーズに合わせられるようラインナップ。