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RIC補聴器の出荷台数について

JHIMA(一般社団法人日本補聴器工業会)が発表する国内の補聴器出荷台数の
推移において、RIC2009年までBTE(耳かけ型)に含まれる形で集計されていま
したが2010年からRICタイプとして集計されるようになりました。

以来、その構成比率は年々増しつつあり、現在では総出荷の15%程度がRICとなっ
ています。

JHIMA補聴器出荷台数推移)
海外においてもRICはその台数を伸ばしつつあり、この傾向はまだまだ続いていくようです。
耳かけ型と耳穴型のいいとこ取りのRIC。機能性能はもちろん、防水、形状、パワー
などフォナックではお客様一人一人のニーズに合わせられるようラインナップ。
RICをご検討の際は是非、フォナックを思い出して下さい。

フォナックのRICタイプ補聴器の詳しいラインナップはこちらからご覧下さい。
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