アドボカシー活動を通じて自分で人生を切り拓く
2021年11月26日
自分で自分の道を切り拓く
カナダのナショナル デフ バレーボール チームでも活躍するマディ・ブリンクマンさんのナイーダ パラダイス ユーザー体験レポートです。
スポーツ万能でアクティブ
難聴と診断された幼少期から補聴器とロジャーを使用しています。
スポーツ万能で、様々なことにアクティブなマディさん。しかし新型コロナウイルスのパンデミックによって、生活が一変したのは彼女も同じでした。
全てがオンラインに変わったことで生活も一変
すべてがオンラインに変わったことにより、オンライン授業で苦い経験をした彼女は不便さを解消し、すべての人が困ることの無いようにと、自身が通う大学でアクセシビリティ向上のためにアドボカシー活動をしています。
目標に向かって前向きに進む
大学で国際関係学を専攻しているマディさんの将来の目標は、カナダ政府や国外の大使館で働くことです。
「誰一人として、バリアを取り払うのに気後れしたり、不名誉を与えられたりする必要はないはずですから。」
そう語り、自分の人生を切り拓きながら前向きに進むマディさんの姿をご覧ください。