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日本の補聴器出荷台数が初めて50万台を突破しました。

日本補聴器工業会から、2012年の補聴器出荷状況が発表され
日本の補聴器出荷台数が初めて50万台を突破したことが
伝えられました。出荷総金額も過去最高とのことです。

日本補聴器工業会の発表によると、2012年度の補聴器出荷台数は、
51万9,131台(前年比106.2%)で、初めて出荷台数が50万台を超えました。

出荷総金額も過去最高の292億8,400万円のようです。

補聴器のタイプ別では、耳かけ型 が約28万台(全体の54%)、
耳あな型 が約20万台で(全体の38.6%)、耳かけのタイプが人気のようです。

耳かけ型人気の牽引としては、やっぱり RIC※タイプ
各メーカーから多数登場し、選択肢が豊富になってきています。

フォナックは、2006年に旧名CRTタイプとして、世界でいち早くRICタイプを
市場に導入しました。

そしてそれからずっと、RICは小型のデザインを求める方に絶大な人気です。

とっても小さくスタイリッシュなデザインのオーデオS をはじめ、
水に強い防水・防塵タイプ(国際保護等級IP67 )のナイーダ S CRTなど
いろいろなタイプを取り揃えています。

フォナックのRICタイプをよろしくおねがいします

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※RIC 【Receiver in the Canal (レシーバ イン ザ カナル)】
 音を出すレシーバー(スピーカー)が耳の中(外耳道)に配置された
 オープンにもできる補聴器。
 レシーバーを付け替えることによって、軽度から高度難聴まで対応。

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