サウンドフローの利点
2012年9月7日
『サウンドフロー』の利点を紹介します。
以前のブログ(2012年8月17日分)でもご紹介
しましたサウンドフローの特徴と言えば
『リアルタイム』に『シームレス(継ぎ目がない)』に
環境の変化に適応して、プログラムをブレンドする、という点です。
しましたサウンドフローの特徴と言えば
『リアルタイム』に『シームレス(継ぎ目がない)』に
環境の変化に適応して、プログラムをブレンドする、という点です。
このサウンドフローの利点をまとめてみました。
<利点>
‒ 補聴器の音量調節する手間(操作)が不要なので、補聴器の初心者でも
簡単です。
簡単です。
‒ 不快な過大音から耳を保護するので、安心して使えます。
‒ 操作の必要性がないため、補聴器の間違った操作で不快な音を聞き取る
心配はありません。
‒ 様々な環境に合わせて個別調整が可能なので、個人個人の好みが反映
しやすいです。
自動車でもオートマチック車とマニュアル車がありますが、現在ではオートマチック車が全体の90%以上と言われています。
やはり、その環境に適宜対応するオートマチックが受け入れられているということですね。
さらに補聴器本体が環境を認識する能力がだんだん良くなってきており、
CORE(コア)シリーズでは環境認識の正解率が70%超であったものが
SPICE(スパイス)シリーズでは95%超になりました。
この点でも日常生活の中でより安心してご使用いただけると思います。
また、フォナックのオートマチックはサウンドフローだけではなく、以下の機能
にもあります。(※1)
にもあります。(※1)
電話用として : イージーフォン
FMシステム用として : イージーFM
携帯電話(Bluetooth使用)用として : イージーブルートゥース
音楽(Bluetooth使用)用として : イージーオーディオ
※1 器種によって搭載されている機能が異なります。
多様化する現代の生活では、柔軟性のあるオートマチック補聴器が便利ですね!