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補聴器と飛行機

話題のLCCと呼ばれる低価格の航空会社や、最新鋭機ボーイング787型機など、ここ最近は飛行機にまつわるニュースが毎日のように入ってきます。
今日は、補聴器をつけて飛行機に搭乗するときのお話です。
空港についたら、手荷物を預けて、保安検査場に向かいますね。
保安検査場では金属探知機によるボディチェックが行われますが、この時補聴器を取り外す必要はありません。
手荷物として検査を受ける場合は、精密機器ですので念のため係の方にお尋ね下さい。
搭乗時刻になり、飛行機に乗り込むときも補聴器をつけたままで構いません。
機内では腕時計やペースメーカーと同様に、飛行中であっても使用できます。
ただし、FMシステムやリモコン、デジタルワイヤレスアクセサリー(フォナック コムパイロットなど)は電波を発する電子機器のため、各航空会社の指示に従って下さい。

フォナックの補聴器とともに、楽しい夏旅に出掛けられてはいかがでしょうか!

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