Phonak Targetのソフトをインストールする際の注意点
2011年4月28日
既にご存知の方もおられるかもしれませんが、
Targetのインストールに関する注意点です。
Target は前のバージョンのインストール情報
を記録しておく機能があります。
例えば、Target1.0 をスタンドアローン版で
インストールして使用されていたパソコンに、
Target1.1.3 のNOAH3版をインストールしようとした場合、
インストールウィザードの途中で【Standalone】
と【NOAH】を選択する項目で【NOAH】に変更する必要があります。
(上記の場合はデフォルトが【Standalone】になっています)
この選択を行わずにインストールを行ってしまった場合、
スタンドアローン版でインストールされてしまいます。
一旦スタンドアローン版でインストールしてしまったら、同バージョン
をインストールするには、一旦Target をアンインストールしてからで
ないと、NOAH版をインストールできません。
インストールされる際には、 【Standalone】と【NOAH】の選択を
行うのをお忘れにならないようにご注意ください。
なお、NOAH3.5以降のバージョンがインストールされていないパソコンは
【Standalone】と【NOAH】の選択ができず、自動的に【Standalone】が
選択されるようになっております。
ご不明な点ございましたら、お気軽にカスタマーサポートまで
お問い合わせください!