「フォナック補聴器」はよく聞くけど、「ソノヴァ」って何者!?
「フォナックさんですよね?」
そう声をかけていただくことがよくあります。でもお渡しする名刺には「ソノヴァ・ジャパン株式会社」の文字。「あれ、フォナックじゃないんですか?」と驚かれることも少なくありません。
実は、フォナックは補聴器の「ブランド名」、ソノヴァはそのブランドを持つ「会社(グループ)名」なんです。今回はその理由と、私たちがどんな会社なのかを簡単にご紹介します。

フォナックは「ブランド名」、ソノヴァは「会社名」
フォナックとソノヴァはまったく別の会社ではありません。
- フォナック = 補聴器の「ブランド名」
- ソノヴァ = そのブランドを持つ「グループ会社」の名前
たとえるなら、「カップヌードル」と「日清食品」の関係をイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。カップヌードルは商品(ブランド)の名前で、日清食品という会社そのものの名前ではないですよね。それと似た関係が、ソノヴァとフォナックの間にもあります。
もともとは「フォナック」という社名だった
実はソノヴァという会社、始まりは1947年、スイス・チューリッヒで設立された「AG für Elektroakustik」という会社でした。1977年に「フォナック(Phonak AG)」という名前に変わり、その後補聴器のグローバルブランドとして世界中に広がっていきます。そして2007年、グループ全体の名称を「ソノヴァ・ホールディング」に変更したのです。
つまり、会社の名前は「ソノヴァ」に変わったけれど、みなさんがよく知る「フォナック」は補聴器ブランドとしてそのまま使われ続けている、というわけです。日本法人も同じ流れをたどっていて、2003年に「フォナック・ジャパン株式会社」として設立されたあと、2017年に現在の「ソノヴァ・ジャパン株式会社」へと社名を変更しました。

AG für Elektroakustikの建物
「ソノヴァ」という名前の意味
では、会社名の「ソノヴァ」という言葉自体には、どんな意味が込められているのでしょうか。これはラテン語の2つの言葉から作られた名前です。
Sonor(ソノール)=「音・響き」Novitas(ノヴィタス)=「新しさ・革新」 |
「音の響き」と「新しさ」——グループの高い技術力と革新力を、人間味のある温かさと組み合わせて表しています。
なぜあえて社名を変えたの?
ソノヴァグループは、補聴器の「フォナック」だけでなく、人工内耳の「アドバンスト・バイオニクス」など、複数のブランドを展開しています。グループ全体を「ソノヴァ」という一つの名前のもとにまとまることで、「誰もが制限なく、聞こえの喜びを享受できる世界」というソノヴァのビジョンを、様々なブランドがそれぞれ力強く進めていく——そんな思いを込めた結果です。
まとめ:フォナックはそのまま、会社の名前が進化した
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「フォナックとソノヴァ、何が違うの?」という疑問、少しは解消していただけましたでしょうか。私たちソノヴァ・ジャパンは、これからも「フォナック」ブランドを通じて、聞こえに課題のある方々に寄り添い続けます。
【参考リンク】

