合理的配慮とフォナックDSFシステム
2012年11月7日
2016年4月1日より障害者差別解消法が施行されることもあり、聴覚障がい者(児)への合理的配慮の一つとして「フォナックDSFシステム」の問い合わせが増えています。
「フォナックDSFシステム」は、人の声を聞くためのスピーカー。
水平方向に指向性を持つ線音源スピーカーに加え、ダイナミックFMやロジャーにも搭載されている騒音下で自動的に音量を大きくしてくれる自動音量調整機能が騒音下での聞こえを助けてくれます。
「フォナックDSFシステム」の3つの特徴
Point 1. 線音源スピーカー
Point 2. 自動音量調節 (フォナックのみ)
Point 3. シンプルな構成 (フォナックのみ)
リーフレットのダウンロードはこちら。
国公立は合理的配慮が義務になっていることもあり特に大学や普通学校での導入事例が増えています。
上記リーフレットがカタログと合わせて是非ご活用ください。