論文：「国内外におけるサウンドフィールドシステムの現状」

2012年9月19日～21日の3日間、信州大学工学部キャンパスにて日本音響学会2012年秋季研究発表会が開催されました。
九州大学白石君男先生が座長を務めるスペシャルセッション（音バリアフリー/音響教育［障害者の教育における音の支援と活用］）にて、国際医療福祉大学病院耳鼻咽喉科中川雅文先生が
「国内外におけるサウンドフィールドシステムの現状」と題した講演をしました。
国内外のサウンドフィールドの普及状況を比較しながら、国内の教室の音環境改善の必要性を訴えるもので、会場では線音源スピーカー「DigiMaster 7000」を2台設置し、会場の既存のスピーカーとの聞こえの違いを体験いただきました。

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