サウンドフィールド活用事例（グループホームむつみ苑）

新たなサウンドフィールドの活用事例を紹介します。
DSFシステムを使っていただいたのは、共同生活介護サービスやデイサービスを手がける“グループホームむつみ苑”。
毎月ボランティアに来てくださる先生の「いきいき体操」という健康運動の場で、先生の声を少しでもよく聞こえれば…との思いから今回のデモ体験になりました。

 

写真の白い服の男性が体操の先生です。FMマイク（インスパイロ）を着けています。
先生の声は部屋の前方右側の線音源スピーカーから部屋の後ろまでしっかりと届きます。
以下、むつみ苑苑長のブログに載せていただいた感想です。
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利用者様も職員もスピーカーが設置されたことでワクワク
私自身もスピーカーを通して聞こえてくる森先生の声がとても聴きやすくいつもとは違った空間になっているなと感じました。
前列に座っている利用者様も後列に座っている利用者様も森先生の声がはっきりと伝わるように利用者様にはスピーカーからの音だけではなく補聴器型のFM受信機も使用していただきました。森先生が「大きく息を吸って、吐いて～」と指示をだすと後列の利用者様も反応よく森先生と同じ動作を
前列に座っている利用者様は笑顔がよく見られ森先生の話している言葉が聞こえやすく会話が弾んでいるようでした。
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文中の補聴器型のFM受信機とはアイ･センス･マイクロのことです。

聞こえるって素晴らしい！