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紹介「合理的配慮環境整備検討ワーキンググループの報告」

合理的配慮環境整備検討ワーキンググループの報告を紹介します。

別表3
(1)-2-1 情報・コミュニケーション及び教材の配慮
障害の状態等に応じた情報保障やコミュニケーションの方法について配慮するとともに、教材(ICT及び補助用具を含む)の活用について配慮する。

「聞こえにくさに応じた聴覚的な情報・環境の提供を図る」とあります。
FMシステムは自立支援法による支給が多いのですが、手帳の無い子供たちは自立支援法による支給は得られないので、上記の指針のように学校設備としてFMシステムやサウンドフィールドなど
が整備されることが求められています。

文部科学省>中央教育審議会>初等教育分科会>特別支援教育の在り方に関する特別委員会>合理的配慮環境整備検討ワーキンググループ

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