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総務省プログラミング教育実施モデル実証事業(第一回目の実施ご紹介)

先日ブログでもご紹介しました実証事業の第一回目が11月12日(日)に開催されました。

参加されたお子様と保護者の方を併せて総勢21名で、全国難聴児(者)親の会の会長でいらっしゃる鎌田氏が講師に立たれ、ゲームを作り上げるというプログラムに挑戦されました。
香川県難聴児(者)親の会のブログ記事はこちらから
当日は予定通り、フォナックのロジャータッチスクリーンマイク2台と、パスアラウンドマイクをUDトークとにつなげて、聴覚・視覚支援の環境を整えての実施となられました。
お子様たちの吸収がとても速く、またプログラミングに挑戦することで、日本語の文章能力や論理的な思考が自然に身に付くのでは、と感じられたとのこと。

あと2回の開催が予定されていますが、またロジャーがみなさんのコミュニケーション、プログラム理解の助けになれたら嬉しく思います。活用いただきましたこと、改めて御礼申し上げます!

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