PEPNet-Japanシンポジウムに参加いたしました。

PEPNet－JAPAN（日本聴覚障害学生高等教育支援ネットワーク）が主催のシンポジウムが10月28日に早稲田大学で行われ、そちらに参加・出展してまいりました。
今回で第14回目となる本シンポジウムのテーマは、『これからの聴覚障害学生支援　－今「対話」を考える』。
障害者差別解消法の施行以降、支援が広がりを見せるいま、学生と大学教職員側との合理的配慮についての建設的な対話が重要であるという考えから設定されたテーマとのことで、会場では活発な意見交換が行われていました。
 
 
 
 
フォナック補聴器の展示ブースでは、主にロジャーのご紹介をさせていただきました。
いらっしゃるお客様は、すでに教育の現場でロジャーを採用いただいている方も多く、日々の利用でお困りの点などのご質問を受けたり、今後、聴覚障害をもつ学生支援のためロジャー導入をご検討されている関係者の方からのご相談など、より深く細かいご説明を差し上げることが多かったです。
 
 
 
 
 
 
また、違う展示ブースで弊社のロジャーをご紹介いただいている団体さまもお見かけし、ロジャーを皆様にご活用いただいていることがとてもうれしく、あらためて感謝の気持ちでいっぱいになりました。
これからもロジャーが聴覚障害者の方々にとって、生活が便利になり、より社会でご活躍いただけるアイテムとして愛用いただけるよう、尽力してまいります！