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JapanTrak 2018 調査報告が発表されました。

今年3月、日本補聴器工業会が主体で行われた

我が国の全国約1万4000人の一般の人々が、聞こえの不自由さ(難聴)や補聴器について
どのように考えているか、補聴器の使用状況はどうなっているか

などについての実態調査の結果が発表されましたのでシェアいたします。

注目すべき点は、
全補聴器所有者のうち、54%がもっと早く補聴器を使用していればよかったと思っている、
という事実で、その最大の理由は、より快適な社会生活が送れたのではないかと思っているから、とのこと。

補聴器メーカーとして、もっとユーザーの方へ、その有用性や存在をお伝えしていく努力をしていくべき、と強く感じました。

また、補聴器から得られる点としては、

◎ 様々な面で補聴器は大変に良い影響を与えていて、
◎ 特に「安心感」「会話のしやすさ」「自分自身の気持ち」において顕著である

との報告もあり、当社としても、聞こえに課題を持たれている、補聴器を必要としている方々へ、さらによい解決策が届けられるようその使命を再確認いたしました。

調査報告の全文はこちらをご参考ください。

JapanTrak 2018のPDF
(全104ページ)

http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2018_report.pdf

 

 

 

 

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