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【MADE in JAPAN】フォナックの耳あな型補聴器②ベントの話

耳あな式補聴器を良く見ると、音の出るレシーバの穴とは別に、小さな穴が開いているのが見えます。この穴は「ベント=換気孔」と呼ばれ、補聴器の奥側(鼓膜側)と外界を結んで、空気の旬間をする役割があります。
更にベントは、より良いきこえを創りだすために、音響的にも重要な役割を果たします。

ベントは、補聴器を装用する人の耳あなの形、聴力、期待する聞こえ方などを参考に、その長さ、径の大きさ、形状が決まります。

またベントには、穴ではなくU字型の溝になっている、オープンベントと呼ばれるものもあります。

オープンベントは、耳あな内部の肌への密着面積が少なく、補聴器の音に対して外部の自然音をより多めにミックスさせられるので、特に補聴器が初めての方や軽度難聴の方に、より違和感が少ない状態で使い始めていただくことができます。

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