冬の電池の上手な使い方
2019年10月23日
空気電池の大手メーカー、ファルタ・マイクロバッテリー・ジャパン社より、冬の電池の使い方に関するリーフレットが届きました。
空気電池の使用可能時間は、周囲の湿度と温度に大きく影響されます。
特に冬場は屋外も乾燥しているし、屋内も暖房で乾燥しがちなので、電池の寿命が夏場と比較して短くなります。
新しい電池を補聴器に入れても作動しない、または、すぐに電池交換アラームがなる場合は、まだ電池が反応していないサインです。
手のひらなどを使い、体温で電池を温めてからご使用ください。