【ご紹介】2019年度 補聴器出荷台数水準について
2020年1月30日
日本補聴器工業会主催:2020年1月29日に開催された「令和元年 補聴器出荷台数プレス発表会」にて、補聴器出荷台数水準についての発表がありましたのでご紹介いたします。
日本補聴器工業会は、国内における補聴器の適正な供給や普及促進を目指し、様々な問題の解決や関連する事業の推進を中心として、活発な活動を行うべく昭和63年5月に設立されました。
■主な活動内容■
これらの活動によって、難聴者のニーズに合致した良質な補聴器の供給体制を確立し、難聴者の社会参加を支援しています。
2019年は、消費税増税による個人消費行動の変動(※補聴器は非課税)、また8月の九州北部豪雨、9月の台風15号、10月の台風19号などの大規模災害が起こる中、補聴器出荷台数は昨年より約5%増加しました。
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