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「クリアに聞こえるって、楽しいよね」

浅井愼平さんと岡井路子さんの対談

浅井愼平×ロジャー

プロフィール

● 浅井愼平さん

あさい・しんぺい

1937年、愛知県瀬戸市生まれ。写真家。
1966年ビートルズの日本公演を撮影。
「VAN JACKET」のポスターをはじめ、受賞多数。
写真の分野だけでなく、映画監督、執筆、音楽プロデュースなど、多方面で活動。

● 岡井路子さん

おかい・みちこ

ガーデニングカウンセラー。
毎年、海外も含めてオリーブの名産地を訪ねて見聞を広め、「オリーブの伝道師」ともいわれる。近著に『NHK 趣味の園芸 12か月栽培ナビ オリーブ』(NHK出版)などがある。

ハーブやオリーブの枝を手に、園芸研究家・岡井路子さんのレクチャーを受けているのは写真家の浅井愼平さん。
今日は2人に、ちょっと新しいツールを試してもらっています。

ロジャー フォーカス
補聴器や人工内耳が不要のレシーバ内蔵受信機、ロジャー フォーカス。

「これはローズマリー。シャワーのあとに葉で体をこするといい香りがするのよ。でも覚醒作用があるから寝る前はだめ。夜はラベンダーの香りがおすすめね。 イスラエルで教わった話だけど、オリーブの葉は胃の調子が悪いときに噛むといいのよ。かなり苦いけど(笑)」

それを聞いて浅井さんはオリーブの葉を口に入れ、

「あんまりおいしいものじゃないね」。

「そりゃそうよ。でも実より葉っぱのほうが栄養価が高くて、デトックス効果があるんですって」

おしゃべりに花が咲く2人は、普段から浅井さんの自宅の庭の手入れを岡井さんにお願いするほどの仲良しです。

ロジャー フォーカスとロジャー セレクト
ロジャー フォーカス(左)とロジャー セレクト(送信機)。手に載るほど軽量でコンパクト。

最近は話をするとき、ちょっと声が聞こえにくくなったかな、と感じていた浅井さんですが、今日はほとんど気にせずに過ごしています。

その秘密は、声をとらえて送る送信機と、その声を受けて耳に伝える受信機がセットになった「デジタルワイヤレス補聴援助システム ロジャー」。

送信機を胸元につけた岡井さんは興味津々です。

「これっておもしろいわね。どういう仕組みになっているのかしら」

気軽に使える声の送受信機「ロジャー」があれば、離れたところや背後からかけられた声もごく自然に聞こえます。

気軽に使える声の送受信機「ロジャー」があれば、離れたところや背後からかけられた声もごく自然に聞こえます。
一般的に年齢とともに、特に高い音から聞き取りにくくなってきます。

「聞こえにくい」は気づきにくい

「空間によって聞こえる音が違うことを意識するようになったのは、10年くらい前からだね」

講演会やシンポジウムなど、広い場所で聞こえる音は会場によってかなり違います。

以前は、違いに気づいていても支障はなかったという浅井さん。

「そのうち今日はちょっと聞こえにくいなぁ……と感じるようになって、でも、そのときは自分の耳と関係あるって気がつかなかった。『ここの音響おかしいよ』なんて言ってたけど、今思えば、こちらが聞こえにくくなってたんだね」

ミュージシャンでもある浅井さんは、ベースやドラムなどそれぞれのパートの音の中から、聴きたい音を聴き分けられていたのに、それが聞き取りにくくなったと言います。

一般的に年齢とともに、特に高い音から聞き取りにくくなってきます。それは自然なこと。

聞き取りにくくなってきたと感じたときに、手助けしてくれるのが「ロジャー」です。

「ロジャー」の使い心地を聞いてみました

「ロジャー」の使い心地を聞いてみました

「まわりの協力をナチュラルに受けられそうだね」

浅井思っていたより自然だね。聞こえてくる音にあんまり違和感がない。

岡井この送信機、テーブルにも置けるし、ストラップをつければペンダントにもなるのね。

浅井なにより、考え方として積極的なところがあるよね。写真を撮るためのカメラのように、「道具」を使うという感じがする。送信機を目の前に置けば、「使いますよ」っていう意思表示 ができるね。普通、言いにくいじゃない。でも、ぼくの立場が明確になるし、周囲にも自然な形で協力をしてもらえると思う。音が聞こえにくいときに限らず、道具としての使用範囲が広がるかな。家の中でも離れた場所にいても、大声を出さなくても声がかけられる。 これがあると、たとえば「ちょっと庭にいるからね」って伝えやすいよ。

「道具として使いこなしたいね」

岡井園芸のワークショップをしていると、人がたくさんいてスタッフの声が聞き分けられないことがあるの。15mは届くというから、会場でもこの小さい送信機を使うとスマートね。

浅井もう今は教えていないけど、大学で教えていた時代にこれがあったらよかったなと思うな。当時は不自由だとは思ってなかったけど、そのときこのロジャーがあれば、もっと授業が楽だったかもしれない。

岡井今からでも、いろいろ活用できるわよ。

浅井そうだね、道具として気軽に使いこなしたいね。

一人一人の用途や聞こえ方によって選べるツールの数々

クリップオン マイク

A…次世代型の補聴器ボレロB-PRと充電・保管ケース
B…ロジャー フォーカス
C…補聴器と一体型受信機ロジャー17
D…ロジャー セレクト
E…ロジャー タッチスクリーンマイク
F…ロジャー ペン
(D~Fはすべて送信機)。

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