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きこいろ×フォナックコラボ「片耳難聴向けソリューション」モニターレポート

きこいろ×フォナックコラボ企画の一環として、きこいろメンバーのみなさまにフォナックの片耳難聴向けソリューション(フォナック クロス Pロジャー オン)を試していただきました。

その結果、最終的に7名の方から回答をいただきました。以前に公開した中間発表から追加点を中心にご紹介したいと思います。

体験結果

使用シーンや困り感については大きなアップデートはなかったのですが、今回お一人の方が学生さんだったので、教室の中で使った感想をいただくことができきました。「いつもは難聴側で話されても聞こえないが、CROS(=クロス P)を着けていたら聞き取れた。みんなの話し声がより聞こえやすかった。」といった評価をいただきました。

一方、複数の方からのフィードバックには、コロナ禍における悩みどころとして「マスクとの併用」がありました。マスクだけでなく眼鏡をかけていらっしゃる方は、さらに耳かけの装置を身に着けることに抵抗があるのは尤もなご意見でした。これについては、前回にもありましたが耳あなタイプ、市販のワイヤレスイヤホンのように手軽に着けられるデザインを望む声がありました。デザインについては、中間発表の際に「耳あな型」「目立たない」という希望がありましたが、敢えて「イヤリングのような審美性のあるデザイン」というご意見もありました。

また、モニター期間中に両製品(クロス Pとロジャー オン)を使った頻度についてお伺いしたところ、「どちらも同じくらい」が増えたのですが、最終的にややCROS補聴システムの方が上回りました。

回答 (件数)
ロジャーが80%以上 (0)
ロジャーが60-80% (1)
どちらも同じくらい (2)
CROSが60-80% (2)
CROSが80%以上 (2)

この理由としては、一部の方がすでにロジャーの使用経験があり積極的にCROSを試されたということ、また、ご意見として「手に持つのが煩わしい場合がある」ということがあり、その結果が反映されたと考えております。

モニターに参加していただいたきこいろ会員の皆様に、改めて感謝の意を表します。

モニター企画はこれで一旦終了となりますが、ご興味・ご関心をお持ちの方はぜひお近くの補聴器販売店にご相談ください。

「きこいろ 片耳難聴のコミュニティ」に興味を持たれた方はこちらのwebページへ。

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