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新クラスが加わった、快適性とデザインが人気のフォナック スリム

 

今年発売のフォナック スリムに、機能を厳選したエッセンシャルクラスが登場しました

搭載機能別に異なる価格帯が用意されている、フォナックの補聴器。通常は4段階の価格帯(クラス)から選択可能ですが、ルミティシリーズの一つで至高のデザイン性が人気の耳かけ型補聴器「フォナック スリム」は、これまで上位3段階のみとなっていました。

そこで2023年9月、ナイーダ ルミティやスカイ ルミティ等ルミティ新製品発売に合わせ、フォナック スリムでは最も価格を抑えた30クラスが追加されました。厳選された機能と手頃な価格で、より一層多くの方々にご利用いただけます。

  • フォナック スリム ルミティ希望小売価格:30クラス 253,000円(片耳価格、非課税、充電器別売)

フォナック スリム全クラスの搭載機能や価格等、詳しくは フォナック補聴器総合カタログ をご覧ください。※リンクをクリックするとカタログPDFが別ウィンドウが開きます

フォナック スリムを代表する特徴 ― 快適な着け心地のために開発された、人間工学に基づく特別デザイン

フォナック スリムの流れるようなフォルム形状は、よりよい着け心地を実現するために人間工学に基づきデザインされました。

レシーバポートに7 度の角度をつけることにより補聴器が傾き、補聴器自体の流線形のカーブを描いたデザインと相まって、頭のカーブに自然に沿うように設計されています。

ある調査によると、6割の人々がフォナック スリムを使用することで補聴器装用に自信が生まれると回答したという結果が出ています1。​

また、この人間工学に基づいた特殊設計によりメガネとの相性も抜群です。メガネをお使いの時でもフォナック スリムが耳の後ろに自然に収まるよう設計されており、カーブ状のデザインにより耳全体で自然に支えられるので安定性にも優れています。

フォナック スリムについて詳しくは以下のブログ記事でもご紹介していますので、よろしければご覧ください。

 過去のブログ記事

フォナック スリムと他の補聴器との違いは?【オーディオロジーブログ】

デザインと着け心地を追究した補聴器、フォナック スリム

 

参考資料

1. Taphuntsang, D. (2021). Market research ID 4428. Please contact marketinsight@phonak.com if you are interested in further information.

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