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[新登場] ‟聞こえにくい”をそのままにしない

難聴と認知症の関係性について紐解く、愛知医科大学内田育恵先生監修のガイドブックが完成しました。

近年、難聴と認知症の深い関係性について高い注目が集まっています。

世界的に有名な医学雑誌「ランセット」の発表によると、認知症には12の修正可能な危険因子があり、難聴はもっとも影響力の大きな危険因子であると指摘されています。

↑ 画像をクリックするとご覧いただけます(別ウィンドウでPDFが開きます)

今回フォナック補聴器が新たにまとめたガイドブック「‟聞こえにくい”をそのままにしない – ご存知ですか?難聴と認知症の関係性」では、難聴が認知症を引き起こす理由から難聴を放置した場合の認知症リスクまで、データを元に丁寧に解説しています。

さらに、難聴の改善が認知機能や生活の質と深く関わっている点に着目し、難聴に向き合った場合に予想される家族や暮らしへの好影響を考察します。

ぜひご一読ください。


【関連リンク】

難聴と認知機能の深い関係を示す、新たな研究結果が明らかに。 | きこえのブログ by フォナック (kikoeblog.jp)

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