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【新製品】インフィニオ シリーズから待望の耳あな型が新発売!

最新プラットフォーム「インフィニオ」から、フォナックでは3年ぶりとなる耳あな型モデル「バート I」が新登場!

2025年1月、サウンドプロセッシング専用AIチップを搭載した「オーデオ I-スフィア」の 発売を皮切りに、騒音下でのより快適な聞こえと優れたコネクティビティを実現した「オーデオ I-R」、最新機能を搭載した一側性難聴の方向けのソリューション「クロス I-R」と製品ラインナップを拡充してきたフォナックの最新プラットフォーム「インフィニオ」シリーズ。

今回、その「インフィニオ」シリーズに新たに耳あな型が加わりました。

「見せない」にこだわる人のフルオーダーメイド補聴器 フォナック バート インフィニオ

今回新しく発売したのは下記2器種です。

  • フォナック バート I-チタン

  • フォナック バート I-10 NW O

どちらも最新のインフィニオプラットフォームを搭載したフルオーダーメイドのIIC/CIC 耳あな型補聴器となります。

1.フォナック スマートスピーチ テクノロジー搭載の初めてのカスタム補聴器

フォナック スマートスピーチ テクノロジーは、フォナック独自の自動環境適応プログラム「オートセンス OS 6.0」と連動して周囲の環境に合わせて様々な機能を働かせることで聞こえを最適化。多様な場面での会話の聞き取り向上と快適な聞き心地を提供します。

2.新処方式APD3.0による高精度な初回フィッティング

補聴器の音作りの基本となる処方式。バート インフィニオでは耳あな型では初めてとなる アダプティブ・フォナック・デジタル 3.0 (APD 3.0)を採用。人がヘッドフォンで好む音質の指標である“ハーマンカーブ”を参照したこの新処方式により、初回のフィッティングから最適な聞き心地を実現。初めて着けたその時から優れた音質を提供します。

3.フォナックだけの、音も形もオーダーメイド

フォナックの耳あな型補聴器は、バイオメトリックキャリブレーションという技術を使用しています。装用者一人ひとりから採取した耳型から、耳の解剖学的構造に対応した1600のポイントから得られる情報を基に、個々に異なる耳の形状を分析。耳介で発生する音響効果を分析することで聞こえを最適化します。

 

4.シェル素材にチタンを採用

「バート I-チタン」では、シェル素材にチタンを採用。高級感のある色合いだけでなく、アクリル素材に比べて15倍の強度を持ち、シェルの厚みを50%薄型化。その結果、よりコンパクトかつ控えめな外観を実現しました。チタンは医療の現場でも利用されており、金属アレルギーを起こしにくく人体への親和性が高い素材といわれています。

 

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[製品概要]
販売名 :フォナック バート インフィニオ(管理医療機器認証番号:307ALBZX00008000)
タイプ名 :フォナック バート I-10 NW O、フォナック バート I- チタン
電池寿命:55~75時間(使用状況によって異なります)
適応聴力 :軽度・中等度・高度


[参考リンク]​

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